誕生日ブロック 7月担当の松澤です。
ホントは7月中に記事を書く予定だったのですが、あれやこれやという間に8月に突入
ホントに情けないと思いつつ、書かないよりも遅れてでも書く方が良いということで、
キーボードをパチパチと
ホントに酷暑という言葉がピッタリの今日この頃、この暑い最中に7月22日にMR.BIGのライブに参加してきました。※一体感を出すためにあえて参加としています
場所は丸善インテックアリーナ大阪初めて行く会場です。
電車で行くか車で行くか迷いましたが、この暑さの中電車で行くとライブ前にダウンしてしまう可能性有りと判断し車で向かうことに。
当然ながら車内の音楽はMR.BIG
開場 17:00 / 開演 18:00
16:30到着しましたが既にグッズ販売ブースは長蛇の列、この暑さの中並んでまで購入する気力も無く相方の到着までの間、会場横の公園に移動し日陰で暫しほっこり
17時前に相方も到着し場内へ
会場に入ると徐々にテンションが上がってきます
通路には近々来日予定のアーティストのポスターが掲示されている中、東京ドームOneDayのビリージョエルのコンサートのポスターを発見
以前から、ビリージョエルが来日したら行こうと密かに企んでましたが、さすがに東京それも平日の水曜日。。。無理
数日前に来日の情報は知ってましたが、実際のポスターを見ると「なぜに東京だけなんだ」とメラメラと怒りの炎が沸き起こり、今日のライブでこの怒りを燃焼しようと決心したのでありました。
座席は左側(ビリーシーハン側)の上段とあまり良い席ではありませんでしたが、中央のスクリーンにも演奏状況がアップで上映されるので問題無し。
10,000人キャパの会場はほぼ満員と参加者の期待感が伝わってきます。
定刻の18時にバックヤードでスタンバイするメンバーの姿がスクリーンに映し出され、恒例の義儀式~ステージに登壇までの状況を追いかけます
ステージにメンバー登場と共にDaddy, Brother, Lover, Little Boyで参加者のハートを一気に鷲づかみ、その後名曲To Be With You、ポールのギターソロ、ビリーのベースソロ、定番の楽器シャッフルとなど怒濤の150分
The BIG Finish FAREWELL TOURとあるようにMR.BIGとしての来日が最後。
2018年に逝去したパット・トーピーのドラムは聴けませんでしたが、つかの間夢の時間でした。
コロナ前のBABY METAL以来でしたが、ライブっていい。
次はすこし静かな音楽を。。。
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